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プラズマウィスプ とは、【星のカービィ スーパーデラックス】のキャラクター。 プロフィール 作品別 星のカービィシリーズ その他の作品 ゲーム以外 関連キャラクター コメント プロフィール プラズマウィスプ 他言語 Plasma Wisp 能力 プラズマ 初登場 【星のカービィ スーパーデラックス】 緑色系統の色をしている手のついた人魂のようなキャラクター。 吸い込むとプラズマの能力をコピーできる 作品別 星のカービィシリーズ 【星のカービィ スーパーデラックス】 敵のものは青色であり、ヘルパーのものはエメラルドグリーンをしている。 ヘルパーのものは水中でパワーを貯めることはできない。 【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 追加モード「ヘルパーマスターへの道」で1Pが操作することになるものは黄緑色をしている。 【星のカービィ トリプルデラックス】? 「スーパーデラックス」のものがキーホルダーとして登場。 【カービィのエアライド】 エメラルドグリーンのものが敵として登場。 その他の作品 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS】 フィールドスマッシュに敵として登場。チャージして放つ攻撃はかなり厄介。 フィギュアも登場する。 ゲーム以外 【星のカービィ デデデでプププなものがたり】 単行本14巻収録の「がんばれ!プププ選手権」の裏選手権にてあやとりの選手として登場。見事【ワイユー】?を打ち破り裏大会3連覇を達成した。 関連キャラクター 【コンセ】…【星のカービィ スターアライズ】にてプラズマのヘルパーとして登場。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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国内版 ここを編集 記録 4 58 38 追記回数 3308 Player FE TASVideosページ - TASVideosStatus - 転載元 - 分割リンク - マイリスト mylist/3789536 備考 Movieファイル 解説
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星のカービィ3
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このページでは星のカービィシリーズのキャラクター、スリッピーを解説する。 スターフォックスシリーズのキャラクターは 【スリッピー・トード】を参照。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール スリッピー 他言語 Slippy (英語) 能力 スカ 初登場 【星のカービィ 夢の泉の物語】 橙色のカエルのようなキャラクター。前足が無い。 作品別 【星のカービィ 夢の泉の物語】 1-3から登場。陸上では跳ねて移動し、水中では泳いで移動している。 【カービィ】が近くにいると追いかける。 【星のカービィ スーパーデラックス】/【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 行動パターンは『夢の泉の物語』とほぼ同じ。橙色と紫色がいる。最大HPは「16」。 + 解析情報 『スーパーデラックス』には、未使用データとして体色が白の個体もいる。 【星のカービィ 夢の泉デラックス】 グラフィックは『スーパーデラックス』の流用になっている。 【カービィのピンボール】 ウィスピーウッズランドの最上段に登場。リンゴ、キャンディー、トマトのいずれかの隣にいる。同エリアに3体いる【キャピィ】を全員倒すと、コイツがワープスターに変化する。 関連キャラクター 【サースリッピー】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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ナックルジョー とは、星のカービィシリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 星のカービィシリーズ その他の作品 ゲーム以外 能力・武器 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール ナックルジョー 他言語 Knuckle Joe (英語) 性別 アニメ 男 能力 ゲーム・アニメ ファイターアニメ ニードル(*1) 職業 アニメ 魔獣ハンター 声優 高山みなみ 初登場 【星のカービィ スーパーデラックス】 留め具のような髪飾りをつけたパワーファイターなキャラクター。名前の通りパンチを得意技とする。 作品別 星のカービィシリーズ 【星のカービィ スーパーデラックス】 初登場。吸い込むとファイターをコピーできるほか、ファイターのヘルパーも担当している。 敵として出てくるものは赤い服であり、ヘルパーは青い服である。ヘルパー時は「ともえなげ」が使用できない。 サブゲーム「かちわりメガトンパンチ」では2番手。レベル1では「163Mt.」、レベル2では「168Mt.」、レベル3では「175Mt.」の記録を叩き出す。2P対戦では2P側でランダムに選ばれる。 【星のカービィ ウルトラスーパーデラックス】 出番は原作と変わっていない。 追加モード「ヘルパーマスターへの道」では1Pカラーが赤い服、2Pが従来の青い服を着ている。 また、「ヘルパーマスターへの道」のオープニングムービーの担当でもある。これは、「格闘王への道」のムービーのカービィがファイターモチーフだったためと考えられる。 サブゲームの「かちわりメガトンパンチ」にもおり、「タッチ!早撃ちカービィ」では的に描かれている。 【星のカービィ Wii】 本作以降は青い服に見を包み登場。当然ファイターの能力をコピーできる。4-1から出てくる。 【星のカービィ トリプルデラックス】? 2-6EXから登場。奥に手前に動くようになった。『スーパーデラックス』版のキーホルダーもある。 【星のカービィ ロボボプラネット】? 1-4から登場。本作では画面奥や手前にジャンプしない。『ウルトラスーパーデラックス』版のステッカーもある。 【星のカービィ スターアライズ】 ザコ敵の他、ファイターのフレンズヘルパーとしても登場する。敵の方はストーリーモードではプププランド-クライマックス オブ キャッスルデデデから出てくる。 ヘルパー時は「せおいなげ」も使用できる。 【星のカービィ Wii デラックス】 敵としての行動パターンなどはオリジナル版と同じ。 サブゲーム「ギガトンパンチ」の背景に観客として登場する他、「タッチ!早撃ちカービィ」では的に描かれている。 【カービィのきらきらきっず(SFC)】 おはなしモードの4番手として登場。 【カービィファイターズZ】? ファイターのレア帽子に彼をモチーフにしたものが登場。 【カービィ バトルデラックス!】? ファイターの衣装に彼を模したものがある他、ストーリーモードではグランプリ会場におり、話しかけると能力についてのアレコレを教えてくれる。 【カービィのグルメフェス】 キャラおかしがある。アートワークは『スーパーデラックス』のもの。 その他の作品 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 アシストフィギュアとして登場。本作では倒せない。声はアニメでも彼を担当していた高山みなみ氏のボイスがあてられている。 普通のフィギュアもある。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 アシストフィギュアとして登場。本作では倒す事が出来る。 普通のフィギュアもある。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 アシストフィギュアとして登場。 スピリッツもある。アタッカースピリットで、アートワークは『ウルトラスーパーデラックス』のもの。 ゲーム以外 【星のカービィ(アニメ)】 第19話「ナックルジョーがやって来た!」で初登場。この時点ではホーリーナイトメア社による改造がなされており体色が紫であったり、赤い服を着ていたりとかなりデザインが違う。 父を殺した星の戦士を恨んでおり、敵討ちのためにホーリーナイトメア社を頼りププビレッジにやってくる。【カービィ】が犯人と唆されていたため彼を狙うが、当の本人が明らかに父を殺せるほどの人物と思えないため拍子していた。そこに【メタナイト】が現れ父の死の真相を伝える。 実は父も元々は星の戦士だったのだが、ナイトメアの夜襲により銀河戦士団が壊滅状態になってしまった際、生き残るために寝返ったことでメタナイトによって殺されてしまったのであった。 それでも信じられずカービィを狙っていたが、恨みに駆られるあまり姿が変化しトゲだらけの魔獣へと変化してしまう。(ちなみにニードルをコピーされるのはこの時のみであるが、これはナイトメア社の改造によるものであるためかなり例外的と言える。)しかし、トゲだらけになった自分の姿をカービィに投影されたことで完全な魔獣になるのを踏みとどまって改心し元の世界へと帰っていった。 …と思われていたが第40話「魔獣ハンター ナックルジョー」にてなんとホーリーナイトメア社の社員になり魔獣を各地に売りさばいていたことが判明する。ププビレッジにも魔獣を大量に送り込み、更には最強魔獣【マッシャー】まで送り込んで来るが、これは、実は仮の姿。タイトルにもあるとおり魔獣ハンターとして活動しており、最強魔獣を呼び出して倒すためにナイトメア社に潜入していたことが終盤に判明する。その後はカービィと協力してマッシャーを倒す。ちなみにこの回以降はゲームのように青い服の彼が登場することになる。 再び平和が訪れたと思っていたが、65話にてなんとマッシャーが強化され復活したことで、その身を追われてしまうことになる。ププビレッジに逃げてきたあと、父親の形見である強化装備と宝石を使い倒すことに成功する。 もうカービィ達と関わることもないであろうと思われた99話にて【戦艦ハルバード】のピンチに【デスタライヤー】に乗り込み駆けつける。いつ出会ったのかシリカや【オーサー卿】?らと仲良くなっており、自分たちのことは顧みず戦艦ハルバードの侵入を援護する。 100話にて彼らは2度とポップスターに来ることはできないと言われておりその後どうなったのかは不明。 能力・武器 他の使用技は【カービィ】/コピー能力の「ファイター」を参照。 バルカンジャブ連続パンチ。 ライジンブレイク必殺技。アニメでは「ライジングブレイク」と言っている。 スマッシュパンチこちらも必殺技。アニメではカービィにファイターをコピーさせるためにこれを放つことが多い。 元ネタ推測 ナックル+明日のジョー 関連キャラクター 【シリカ(アニメ版星のカービィ)】 【オーサー卿】? 【デスタライヤー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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▽メニュー一覧 マリオシリーズ あらすじ 舞台はタツノコプロをはじめ、カートゥーンネットワーク、ディズニー・チャンネル、NHK等のキャラクター達が人間と共存している世界。 玩具店の1人息子、ガンちゃんは電器屋の娘、アイちゃんと自作ロボットのオモッチャマに促され、ガレージに眠るスーパーメカ、ヤッターワンの修理に取りかかる。ガンちゃんはアイちゃんの誕生日までにヤッターワンを直し、一緒にドライブに行くと約束。しかしどうしても大鷲の健と遊びたいガンちゃんはヤッターワンの修理を放り出してしまい、未完成のまま誕生日を迎えてしまい、ドライブは破談に終わってしまう。アイちゃんは約束を破ったガンちゃんにショックを受け、ガレージを飛び出していく。 その頃、ドロンボーモーターズでは、ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの悪党一味「ドロンボー」がインチキ自動車を人々に売り付けて一儲けしようとしていた。そんなドロンボーの3人の元に泥棒の神様と名乗るドクロベエが現れ、儲け話を持ち掛けてきた。ドクロベエによれば、世界中に散らばるドクロリングという指輪を5つ集めれば、どんな願いも叶うという。 欲に目がくらんだドロンジョらはドクロベエの手下になり、ドクロリングを集める事を決意。それにしても、どんな願いが叶う事は、その願い事が流れ星になる結果に繋がる真相を究明するものであり、ドクロリングの集めの真相の究明を物語っている。今、ヤッターマンとドロンボーとの因縁の対決が始まる。
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いしかわじゅん 日本で活動しているゲーム音楽作曲家。現在はHAL研究所に所属している。1990年に入社し研究所内のサウンドチームでは古参の人物である。 学生時代より「映画の音声担当は指一本映ってはならない」と教育されてきた為、公の場に登場する事を好まないが、『毛糸のカービィ』の「社長が訊く」において初めて顔出しインタビューに登場。その後「星のカービィ25周年記念オーケストラコンサート」では初めてファンの前に姿を現した。 人気ゲームシリーズの『星のカービィ』の音楽を初代から最新作まで作り続けており、「カービィ音楽の生みの親」と称される。 手がける曲は、担当するゲームがほのぼのした雰囲気のものが多いため、それに準じたポップで軽快なものが多い。しかし、時にはどこか奥深くも悲しげな曲を作ることもあり、ゲームの印象に厚みを持たせている。 「カービィなのに」というギャップがカービィ音楽のキーワードと考えているらしく、その思想が「リップルスター」や「摩天楼に酔いしれて」のようなどこかムーディーな曲や「VS.ゼロ」「支配してアゲルヨォ」といった緊張感溢れるシリアスな曲、そして「傀儡奉納」や「ドロシア ソウル」等の狂気すら感じる唯一無二なセンスの曲を生み出す源となっていると思われる。 また作曲中にこれはいい曲になる、と手応えを感じると思わずにやけて半笑いになる事があると語っており、作曲しながら半笑いになった例として「激突!グルメレース」を挙げている。 伴奏・ベース・ドラムのいずれかを16分音符で延々と刻み続ける事が多く、作曲者が判明していなくてもなんとなく彼の楽曲であると分かることも。 また、ゲーム音楽には珍しく変拍子を使用する事が多い。 こうした変拍子を多用する石川氏の曲調はファンから「石川節」とも呼ばれて親しまれている。 「ハコボーイ!」の制作にはかなり難航した末に世に出せた事でかなりの思い入れがあるようで、各スタッフに割り当てられた個室状の作業スペースには鶏の置き物だらけな安藤氏の作業スペースと違って殆ど私物を置いていないが、ツインスピーカーの上にちょこんとキュービィとカービィamiiboを用いた際に使えるカービィ顔のキュービィのマスコットが乗っている。 納得いく音を出す為に老眼鏡をギターに挟む、空き瓶を吹く、空き缶を殴るなどの逸話にも定評がある。 作曲作品の一例 星のカービィシリーズ星のカービィ 星のカービィ 夢の泉の物語(安藤浩和と共作) 星のカービィ スーパーデラックス(宮川弾と共作) 星のカービィ3 カービィのきらきらきっず(安藤浩和と共作、GB版は不参加) 星のカービィ64(安藤浩和と共作) 星のカービィ 夢の泉デラックス(安藤浩和、池上正、酒井省吾と共作) カービィのエアライド(安藤浩和、酒井省吾、池上正、宮川彬良と共作) タッチ!カービィ(池上正と共作) 星のカービィ 参上! ドロッチェ団(安藤浩和、池上正、酒井省吾と共作) 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス(安藤浩和と共作) 毛糸のカービィ(冨田朋也、安藤浩和、池上正と共作) 星のカービィ Wii(安藤浩和と共作) 星のカービィ 20周年スペシャルコレクション(安藤浩和、酒井省吾と共作) 星のカービィ トリプルデラックス(安藤浩和と共作) 星のカービィ ロボボプラネット(安藤浩和と共作) みんなで!カービィハンターズZ(安藤浩和と共作) カービィのすいこみ大作戦(安藤浩和と共作) 星のカービィ スターアライズ(安藤浩和、小笠原雄太と共作) スーパーカービィハンターズ(櫨本浩、安藤浩和と共作) カービィファイターズ2(櫨本浩、安藤浩和、下岡優希と共作) 星のカービィ ディスカバリー (小笠原雄太、安藤浩和、下岡優希と共作) カービィのグルメフェス(小笠原雄太、酒井省吾、安藤浩和、大原萌、下岡優希と共作) 星のカービィ Wii デラックス(安藤浩和、下岡優希、櫨本浩、小笠原雄太、加藤優貴と共作) 宇宙警備隊SDF(金指英樹と共作) NEWゴーストバスターズ2 ジャンボ尾崎のホールインワン ハイパーゾーン(菅浩秋、安藤浩和と共作) カードマスター~リムサリアの封印~(安藤浩和と共作) アルカエスト 監修 日本常識力検定協会 いまさら人には聞けない大人の常識力トレーニングDS(池上正、安藤浩和と共作) 立体ピクロス(山田泰正、安藤浩和と共作) ハコボーイ!(安藤浩和と共作) ハコボーイ! もうひとハコ(安藤浩和と共作) さよなら!ハコボーイ!(安藤浩和と共作) ハコボーイ!&ハコガール!(安藤浩和、小笠原雄太と共作) 代表的な曲 GREEN GREENS (星のカービィ) デデデ大王のテーマ (星のカービィ) エンディング (星のカービィ) 最終ボス (星のカービィ 夢の泉の物語) 激突!グルメレース (星のカービィ スーパーデラックス) 戦艦ハルバード:甲板 (星のカービィ スーパーデラックス) 戦艦ハルバード:艦内 (星のカービィ スーパーデラックス) 友と夕陽と… (星のカービィ スーパーデラックス) VS.マルク (星のカービィ スーパーデラックス) カービィ凱旋 (星のカービィ スーパーデラックス) 銀河にねがいを:スタッフロール (星のカービィ スーパーデラックス) 海ステージ (星のカービィ3) VS.ゼロ (星のカービィ3) ボス (星のカービィ64) こうじょうけんがく (星のカービィ64) リップルスター(星のカービィ64) ミラクルマター(星のカービィ64) 0²(ゼロ・ツー) (星のカービィ64) エアライド:スチールオーガン (カービィのエアライド) ドロシア ソウル (タッチ!カービィ) マスクド・デデデのテーマ (星のカービィ ウルトラスーパーデラックス) 支配してアゲルヨォ (星のカービィ Wii) Dirty&Beauty (星のカービィ トリプルデラックス) L86 (星のカービィ ロボボプラネット) Crazy Rolling in Money (星のカービィ ロボボプラネット) La Follia d amore (星のカービィ スターアライズ)
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バルーン 説明 膨らんで風船のようにフワフワとする能力。 3段階まで膨らむ事ができ、最大時にタッチすると破裂して周りの敵を怯ませる。 能力を持つ敵 プクラ 出演 タッチ!カービィ 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー) ←もどる
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登録日:2014/02/04 Tue 23 59 19 更新日:2024/02/26 Mon 16 53 41NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 だいたいこいつのせい ほのめかされる親玉の存在←スタアラ アシストフィギュア アナザーナイトメア アニメカービィ カスタマーサービス グラサン ケツアゴ スターロッド スマブラ ドジっ子←アニメ ナイトメア ナイトメアウィザード ナイトメアーズパワーオーブ ホーリーナイトメア社 マント ラスボス 不死身? 会長 夢の泉の物語 悪夢の化身 悪役 慢心 ←最終回 星のカービィ 星のカービィキャラクター項目 湧き出る夢魔 異界の裂け目のようなアゴの割れ目 起業家 銀河万丈 黒幕 ナイトメアとは、『星のカービィ 夢の泉の物語』とTVアニメ版『星のカービィ』に登場するキャラクターである。 以下、それぞれの登場作品でのネタバレを含みます! ゲーム 概要 『星のカービィ 夢の泉の物語』とリメイク版『星のカービィ 夢の泉デラックス』における真のラスボス。 星の模様が浮かぶ球体の第1形態「ナイトメアーズパワーオーブ」と 人型の悪魔の姿をとった第2形態「ナイトメアウィザード」の姿を持つ。 (第1形態はリメイク版で「ナイトメアパワーオーブ」に改名) 悪夢の化身であり、夢の泉に湧き出してプププランドの住人を悪夢で苦しめようとしていた。 しかし、デデデ大王が未然にスターロッドを7つに分けたことで封じられ、 人々は夢を見ることができなくなったが、悪夢が流れ込むのを回避することはできた。 その事情を知らないカービィが順当にボス共とデデデ大王をボッコボコにし、 スターロッドを全部集めて夢の泉に収めてしまったために復活。 カービィと空中戦を繰り広げた後、月の上で決戦を挑んだ。 星のカービィシリーズで初の「真の黒幕」という立ち位置に就いたラスボス。 シリーズのラスボスではおなじみとなったワープ移動も彼が初めてだった。 また、(任天堂作品において)デデデ大王の役回りが「クッパとは違う」ことを決定付けた遠因のキャラでもあり、 そういう意味では『星のカービィ』のストーリーの方向性を決定付けた、重要な存在と言える。 『夢の泉デラックス』では全体的にサイズが大きくなっており、ドットも細かく色鮮やかになった。 多作品へ姿だけのゲスト出演もそれなりに多く、しっかり存在感をアピールしている。 スマブラシリーズにもアシストフィギュアとしても参戦するなど、活躍の幅は広がっている。 ナイトメアーズパワーオーブ 出典 『星のカービィ 夢の泉デラックス』任天堂 ハル研究所 2002年10月25日発売 第1形態。 青紫の球体に星の模様が浮かびあがっている。 夢の泉で復活を遂げた後にすぐ逃走したが、デデデ大王に飛ばされたカービィと落下しながらの空中戦を繰り広げる。 開始時、月をバックに両者がぶつかり合うシーンは格好いい。 こちらのコピー能力は強制的にスターロッドとなっており、星を飛ばしてパワーオーブにダメージを与えていく。この時デデデを倒したコピー能力がフリーズかアイスだと青いカービィになる。ダメージ喰らうと元に戻るが。 パワーオーブも同様に星の輪を飛ばす星ショットの他、三日月型のウェーブショットや体当たりを用いてくる。 基本的にほとんどの攻撃が横一線にしか飛ばして来ないので大半の攻撃は見切りやすい。 行動パターンは決まりきっているが、星を一斉に飛ばす攻撃以外はたまに種類が前後することもある。 一斉に飛ばす攻撃も、最初は横一線にしか放って来ないが、体力が減った状態だとカービィをホーミングするようになり、 正確にパワーオーブと横軸を合わせていないとまず被弾する。 ちなみに、スターロッドは振った時の本体にもダメージ判定があり、そこに飛ばした星も合わせて大ダメージが与えられるが、『2』『3』におけるダークマターやゼロと違ってそんなに大きくない上に攻撃も激しい為、TASでもない限りあまり期待出来ない攻撃手段である。 GBA版は敵のサイズアップと画面が狭い事、攻撃がある程度緩くなったという事で特攻しやすくなった。 更に、徐々に落下していく関係で時間制限がある。 地表が見えるまでに撃破しないと、パワーオーブに逃げられた挙句、地面と画面に挟まれて強制的に1ミスとなってしまう。 撃破すればワープスターを置いて逃げていくが、乗るまで高度は下がり続けていくので速やかに乗ること。 ナイトメアウィザード 出典 『星のカービィ 夢の泉デラックス』任天堂 ハル研究所 2002年10月25日発売 第2形態。 悪魔のような姿をしており2本の角、モヒカンのような頭に肩アーマー、何よりグラサンとケツアゴが目立ちまくる。 月の上でパワーオーブの姿から変化し、追ってくるカービィを星ショットで迎撃、 ワープスターから地上に引きずり下ろして決戦の幕が開ける。 BGMのイントロと展開が非常にマッチしている。 ちなみにこのイントロは某動画サイトだと「ごまだれごまだれ…」とコメントが大量に流れる。 弱点はヒョロヒョロした竜巻みたいな体だが、マントで隠しているためスターロッドの攻撃が通じない。 ダメージを与えるには、攻撃時にマントを開放した瞬間に狙っていく。 幸いにも1つを除き、ウィザードの攻撃は必ずマントを開く瞬間が用意されている。 このバトルではカービィも星を飛ばす他に、ジャンプでスターロッドと一緒に回転する攻撃が可能。 ナイトメアの攻撃を弾く機能もある、攻防一体の技である。 が、ダメージ量で言えば星の方が多く、安全度が高く当てやすいとはいえ回転攻撃だけでチマチマ削っていくのは骨が折れる。 ウィザードの攻撃は5WAY星ショット、星ショットの乱射、 ホーミング体当たり、タメ星ショット、旋回体当たりの5つ。 このうち旋回体当たりだけが一切ダメージを与えられず、タメ星ショットは攻撃前後で弱点を狙える場所が違う。 更に5WAYショット、旋回体当たり以外は、ウィザードの体力が残り少なくなると内容が変化する。 中でも体当たりは劇的に変化し、一旦急上昇してから逆さになって落下するという派手なアクションを見せてくれる。 かなり弱点を狙いづらい(特にサイズ自体の大きい夢の泉DXが顕著)が、こういう時こそ回転攻撃を狙うチャンス。 思いきって飛び込んでやろう。 体力を0にすると、ナイトメアは光と化して消滅。 かくして真の元凶は断たれ、今日から枕を高くして寝ることができるのであった。 めでたしめでたし・・・ うん、確かにめでたいのである。 めでたいのだが、その前にナイトメアが倒された時、爆発が起きて・・・ ☆ 大 惨 事 ☆ 出典 『星のカービィ 夢の泉の物語』任天堂 ハル研究所 1993年3月23日発売 まさかの爆発オチがついてしまった。 この時代から予想の斜め上の展開である。アナザーナイトメアのネックレスのデザインを踏まえると三日月でも作りたかったのだろうか? 後のシリーズを見る限り、月は元通りになった・・・と思われていた。 ところが、後年になって『星のカービィ トリプルデラックス』の公式Miiverseが 「ポップスターから見える月は複数ある」 という衝撃的なコメントを発表した事から、世界観上ではこの三日月は今も健在らしい。 (実際SDXの『銀河にねがいを』やOPムービーのワールドツリーの種が落ちてくるシーンでも三日月のままである) 空中探検隊EOS 後に『あつめて!カービィ』のサブゲームでは、ラスボスとして予想外の復活を遂げた。 最後の6面に登場。 第2形態の固有テーマ曲も「まさかのナイトメア」。全くです。 前半戦はパワーオーブの姿で出現。 ワープを繰り返しながら巨大な星ショットを複数打ち上げる。 この星ショットは攻撃を加えると分裂する特徴があり、中途半端に撃ち漏らすと危険。 逆にスコア稼ぎにはうってつけであり、あえて粘るのも手。 たまにカッターも撃ってくる。速いので注意。 後半戦はやはり、ナイトメアウィザードの姿に変化。 普段は姿を見せず、攻撃する時だけワープで出現する。 驚くべきことに星ショット以外の攻撃がすべて、本作のために作られた完全新規の技である。 なんと豪華なことか・・・ 例によってマントを開いた時の弱点を攻撃する必要がある。 だがシューティングなのでひるむことは無く、むしろ遥かにタフと化した。 何より弱点を長い間さらす攻撃が少ないこともあり、長期戦は覚悟した方がいい。 以下、攻撃パターン 星ショット おなじみの攻撃。 先頭のカービィに合わせて移動しながらマシンガンの如く星を連射する。 性質はパワーオーブ形態のそれとほぼ同じであり、どんどんスコアが稼げる。 唯一長いあいだ弱点をさらしてくれる行動。 隕石落とし 頭上に隕石を数個召喚し、カービィめがけて飛ばす。 これも星ショット程ではないが分裂するので注意。 しかもそれなりに硬い。 グラビガ暗黒球 おもむろにマントを開き、こちらの撃つ弾をシャットアウトするホーミング性の黒い球を何個か出して消える。 黒い球はじわじわ追いかけてくるが、画面端を大きく移動するように引きつけるとかわしやすい。 波動ビーム 先頭のカービィの前に現れ、手にエネルギーを溜めて射程距離の短いビームを放つ。 片手2回、最後に両手で1回・・・と、合計3回繰り返す。 この時に弱点は露出しているのだが、時間が短いのとビームが邪魔で動きにくく、 両手に至っては狙えと言う方が無茶。 予備動作が短いため、初見ではかなり意表を突かれる技。 倒せば見事にゲームクリアとなる。 技の性質上、稼ぎプレイが非常に適したボスでもあるので、ここでどれだけコンボを稼げるかが重要。 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL アシストフィギュアの他にパワーオーブの姿がスピリットで登場。 スピリッツバトルでは巨大化したメタナイトカラーのカービィに乗り移っており、ステージもやはり夢の泉で戦う。 原作と同じく本来は弱点なのにスターロッドで星型弾を飛ばしてくる上、時間が経つとアシストでナイトメア本人も登場する。 ナイトメアは画面を暗闇にして見えなくするが暗闇を無効化するスキルはないため、ジャイアントキラーのスキルを装備してナイトメアが出現する前に短期決戦で挑むべし。 スピリットとしての性能は階級HOPE投げ属性のアタッカーでスロットは2だが、超化できるスピリットのひとつで超化させるとお馴染みウィザードの姿に変わる事で階級はLEGENDに上がり切りふだチャージ妨害のスキルが加わる。 アナザーナイトメア 『スーパーカービィハンターズ』に登場するナイトメアのアナザーキャラ。基本的にウィザードの姿だが、一瞬だけパワーオーブの姿も見せている。 肩当てやマントの星などが赤みがかり、ネックレスが三日月となっている。 声は後述のアニメ版でオリジナルを演じた銀河万丈氏。また、マントの内側もアニメ版から逆輸入したのか異次元となっている。 使用技は、夢の泉とあつめての複合。 新技として、夢の泉のムービーにてワープスターを撃墜した爆撃が技に昇華、 マントの内側の竜巻を星ショットを大量に巻き上げながら巨大化させカービィを引き寄せる新技「スターダスト・サイクロン」を披露。 オリジナルと異なり、当たり判定は全身にある。 大決戦ステージではキングD・マインドを召喚するがその次の瞬間に殴り飛ばされてしまう。 前作で同ポジションだったダークタランザとは異なり、殴り飛ばされて退場とはならず、その後も暗躍を続けアナザーナイトメアリベンジとしてラストバトルでも対決となるが……。 アニメ版 星のカービィ 概要 敵組織『ホーリーナイトメア社』の会長にして本作のラスボス。 声は銀河万丈氏。 原作の悪魔型であるナイトメアウィザードの姿で登場するが、マントにも星の模様が描かれていたり 体が竜巻ではなく異空間に繋がっているなど大きな違いがある。 球体型のナイトメアパワーオーブは登場しない。マントの星模様と被るからだろう。 宇宙征服を目論む邪悪な男で、目的のために利用できるものは卑劣な形でも利用する。 アニメとゲームの世界観、作風の違いからか、自身を含めたゲーム版の悪役と比べると悪事はドロドロしたものが多い。 タメを張れるとすればクィン・セクトニア、星の夢ぐらいだが、彼らもここまでには至っていない。 出典:アニメ 星のカービィ 100話「飛べ!星のカービィ」制作:スタジオ・ザイン、中部日本放送、電通、ア・ウンエンタテインメント、任天堂、ハル研究所 現実世界ではわずかな質量を持った幻という形で姿を現すことができ、手も人を掴める密度はあり、体の大きさも自由自在。 ハルバードの前に現れた時はそれを優に超える巨体を誇り、そもそもハルバード自体がプププランド最大の建造物・デデデ城より遥かに大きな戦艦であることを踏まえれば途方もない巨人である。 しかも一切の攻撃を受けつけない無敵の肉体を持ち、どんな超兵器であろうとかすり傷を負わせることも不可能。そう、原作では最大の弱点だったマントの中も。 普段はカスタマーサービスの部屋の背景にエンブレムのような写り方をしており、姿は見えない。 ラスボスというポジション故に自ら出動することは無く、カービィを倒す策は部下のカスタマーサービスに一任している。 カスタマーサービスは決して上司にタメ口なんて利かず、野心も裏切りもない忠実な部下のため、彼の行動はある意味ではナイトメアの意思と同一でもあると言ってもいい。 彼は中の人がナイトメアと同じだったこともあり、当初は一部の視聴者の間で 「実は2人1役でカスタマーが本当のナイトメアじゃね?」と思われた事もあったとか。 かつては宇宙規模の大戦を引き起こし、落ち着いた現代でも魔獣の通信販売サービスに精を出し、引き続き勢力を伸ばしている。 目をつけた一つのププビレッジに因縁のカービィが出現した為、 彼に初めて魔獣を倒されて以降は確実に始末すべく、客のデデデ大王を介して魔獣を送り込んでいる。 第1話から既にちょっとだけ登場しているが、この頃から奥に控える真の大ボスという立ち位置のため、表に出てくる頻度も少ない。 しかし、第3話のようにカービィが元々ナイトメアから生み出され、反逆した魔獣であることが示唆されるなど、本筋の重要な設定・出来事に関わっていることもある。 詳しくは銀河戦士団の項目で。 ホーリーナイトメア社 魔獣の通信販売をなりわいとする巨大企業。 カービィ達が敵対することになる悪の組織であり、デデデ大王を裏から利用している。 詳しくはリンク先を参照。 おもな経歴と悪行 かつて数万年前にホーリーナイトメア社を築き、あらゆる星に魔獣を送り込み侵略していた。 しかし、魔獣の中に正義の心を持った者達が現れて反逆を起こすようになり、 彼らは星の戦士を名乗り「銀河戦士団」を結成、ナイトメアと戦争を始めた。 ナイトメアは宝剣ギャラクシアを魔獣に奪わせる、連れ去った一人の戦士(ナックルジョーの父親)を洗脳して味方を襲わせるなど、卑劣な策を交えながら終始有利に戦局を進めた。 だが何より、無尽蔵に生み出される圧倒的物量の魔獣は最大の武器となり、星の戦士を全滅に追い込み完全勝利。 もはや敵なし、一気に宇宙征服できそうな勢いだったが、戦時中にメタナイト卿が宝剣ギャラクシアを奪還して所有者となったため、終戦およびそれ以降も長きにわたり完遂とまでは至らなかった。 それでも宇宙侵略を諦めることはなく、魔獣販売サービスを開始して、様々な能力を持った魔獣を「デリバリーシステム」で宇宙中に売りつける方針にシフト。 ホーリーナイトメア社から魔獣を買うということは、意図しようがしなかろうが悪の手先として侵略に加担するということ。 最後に残るのは廃墟と残されたデリバリーシステムだけであり、ナイトメア社の顧客が辿る運命は容易に想像がつくものだった。 カービィが来なければププビレッジ、ひいてはポップスターも同じ結末を辿っていただろう。メタナイトや軍曹の存在を考慮しても、過去の大戦の結果を見て分かるように手練れの戦士の集まりですら敗北した魔獣軍団に彼ら2人+αで対抗できる気がしない。やはりカービィの存在は不可欠というわけだ。 現代では基本的に魔獣と社員(カスタマーサービス)が表立って活動するため、旧世代の星の戦士の末裔らを含めたカービィの対処は戦力の充実もあって任せ続けていたが、 宇宙戦艦ハルバードを用いたカービィ達の逆襲を知ると、遂にナイトメア大要塞で自らも姿を現す。 無敵の肉体で絶対に倒せない敵として絶望感を与え、勝利は目前であったが、余興のようにカービィの夢の世界を覗いてワープスターを隠し持つフームまで引きずり込んだことがアダとなり、弱点を突ける唯一のコピー能力「スターロッドカービィ」に敗れ消滅してしまうのだった(*1)。 評価 一見すると実にラスボスらしい悪行の数々に威厳のある態度だが、その一方で精査していくと彼(及び事実上の代理人であるカスタマーも含めて)のスタンスや判断には結構な穴が多く、突っ込みどころも多い。 重大案件であっても放任主義 カービィの相手は殆ど魔獣やデデデに任せきりであり、魔獣に関しては単騎で送り込むのが常で護衛も増援も無しの放任主義が目立つ。 (ナックルジョーにパワードマッシャーを差し向けた時は手下のモブ魔獣軍団付きだったのに、である) もっとも物語の都合を考えれば、最初から全力で潰しにかかる大人気のない悪役もそうはいないだろうが、宝剣ギャラクシア等は明らかに自身の勝敗を左右する(=宇宙征服の成否に直結する)重大案件だった。 せめてこういう事にはもう少し本気を入れても良かったのではないだろうか。 重大案件ではないときは放任主義でも何のデメリットもない。 カービィの仲間の対処を怠る 徹頭徹尾カービィをメインターゲットに固執し続けて、一番貢献度の高いフームと元星の戦士であるメタナイトの対処を怠りがち(というかフームにしてもメタナイトにしても最終回近辺まで放置)な所にも詰めの甘い残念さや粗末で杜撰な所が見られる。 宿敵と倒そうとするのに情熱を注いだまではいいが、40話のように宿敵ばかり狙っている視野の狭さが招いた誤算も見られる。 また星の戦士対策の魔獣であるマンビーズも同じく星の戦士であるメタナイトがいながらカービィばかり狙ってる辺り、「上司が上司なら部下も部下」という典型的な例である。 「自分を脅かす敵はカービィ一人だけ」と鵜呑みにして、本当は何も考えていなかったとは思いたくないが… 放任主義が目立つ点は「物量作戦で攻撃したらカービィも10日と持たないし、風刺ネタができない」というメタ的視点なら合点がいく(*2)他、最終回には後述の裏事情があるが、お助けキャラの妨害をする悪役はかなり多いのでフーム達の対処を一切しない点はフォローしようがない。 しかも、フームの対処よりもデデデの未払金の回収を優先する体たらく。 カービィよりもフームを優先して襲ったのは皮肉にも魔獣化されただけのボンカースのみ。(*3) それらの詰めの甘さが招いた主な致命的ミスは以下4件 カービィと同じ新世代の星の戦士であるはずのナックルジョーを全く疑わずに招いた結果裏切りに遭い、自社の最強クラスの兵器とも言うべき最強魔獣マッシャーを倒される。(40話) これについては65話で克服しており、パワードマッシャーが手下と共にナックルジョーを痛めつけたのも、このミスを克服するためだと思われる。 上述のように自身の勝敗に関わる宝剣ギャラクシア強奪に向かったキリサキンを援軍なしでに孤立させる。(60話) 過去にも単独のキリサキンが同じようにギャラクシアを奪還されている。後に強化された様子もなし。 デデデ大王に指摘されるまでカブーの存在に気づかない。(96話) これについてはカスタマーサービスも初耳だったので、調査をしておかなかったカスタマーサービスの責任の方が大きい。ただし第49話でエスカルゴンとデデデが知るチャンスを与えたのだが… 最後までフームやメタナイトの対処を怠りがち(ほぼ全話) フームに至っては後述のように最終話でさらっておきながらもデデデらのように洗脳しておかなかった結果、ここで果ててしまった。メタナイトは最終話でも放置していた。 また前述のように星の戦士はナイトメアの作った魔獣であると示唆されており、事実であればそれらを始末せずに追放したことが最大のミスである。 もちろん幾らか処分はしただろうが、それはそれで取り逃した規模は中々でかいように思われる。 後発の作品では、コピー能力を封印しカービィを徹底的に弱らせたもののトドメを刺し損ねたせいで逆襲に遭ったネクロディアスや、 世界から色を奪った際にカービィとその関係者(裏設定ではデデデ大王とメタナイトも)の色も奪い完全に停止させたまではいいが、あらかじめエリーヌを捕えなかったせいで復活を許してしまったクレイシア、 カービィの関係者であるデデデ大王のデデデ城やメタナイトの戦艦ハルバードを破壊しておくが、カービィに攻撃しなかったせいで反撃を食らったハルトマンワークスカンパニー などより有効なものの、やはりナイトメア同様詰めが甘い策を取る悪役が現れ、アミーボ・アモーレとタランザと秘書スージーに至っては、フームをさらっておきながらも放置したナイトメアと違い、さらってきたデデデ大王やメタナイトを洗脳しカービィと戦わせる徹底ぶりなものの、アモーレ本人は弱く、タランザは自分から戦おうとせず、スージーはメタナイトの長所を潰してしまった。それらが逆風となりナイトメアのやり方がますます粗末で杜撰な物になってしまった。 自分で自分の首を絞める点はダークメタナイトも似たような評価をされている。 それとは別に、最終回での最期があっけないものとして疑問視されることもあるが、これは当時脚本を務めた監督に身内の不幸が発生し、その影響で脚本制作に支障が出てしまっていたことによる影響。 不完全燃焼な幕切れにはそういった裏事情が関係していたのである。 (そもそも3話で完結させるためにはこうするしかなかったのかもしれないが…) とはいえ、盛大なフィナーレを期待した(特に前述の裏事情を知らない)視聴者(とダークマターやマルク辺りの登場を望んでいた(*4)視聴者)からは低評価を下されがちであり、その結果テレビアニメ版のナイトメアは 「己の能力に慢心してあっけなくやられちゃった黒幕」 というかなり不名誉なレッテルを貼られてしまっている。 もしも、これで「上司を悩ませている中間管理職」だったら少しは評価が変わっていた事だろう。 独白の内容からして復活フラグ(=2期フラグ)だけは立っているが、残念ながら未だに音沙汰が無いのが事実。 前述したように最終回は止むを得ない不幸が裏で起きていたこともあり、2期放送等の形で復活とリベンジを願うファンも少なくない。 果たして名誉挽回できる日はいつの事になるのだろうか…? ちなみに、「己の誤算によってあっけなくやられた」と言う点は、スーパーカービィハンターズのアナザーナイトメアにも見られた。 追記・修正は枕を高くして寝ながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か地味に何の裏もない極々普通の料理本も売ってたよな -- 名無しさん (2014-02-05 00 36 41) やっぱり、ダークマター系をラスボスにしたほうが良かったような -- 名無しさん (2014-02-05 00 40 40) 4コマアンソロジーでは風貌故エセ外人口調なことが多い -- 名無しさん (2014-02-05 08 09 44) 確かに呆気ない最期だけど、強大な敵を弱点と慢心を突いて倒すって王道のひとつだよな -- 名無しさん (2014-02-05 10 42 58) 画像に気合いが入ってるwww -- 名無しさん (2014-02-05 13 06 17) ↑4ダークマターはこの後からの登場。 -- 名無しさん (2014-02-05 14 49 39) ↑アニメの話なんでないか? -- 名無しさん (2014-02-05 16 06 29) ペイントパニックの件は絶対に許さない 91まで行ったのにお前のせいで -- 名無しさん (2014-02-05 21 18 27) ゲームではラスボスらしくしっかりしているのに、アニメはラスボス(笑)とか呼ばれる。本当に第二期とか始まったらリベンジして欲しい。 -- 名無しさん (2014-03-11 23 19 49) 俺は好きだがなー。マッシャーとかに比べてあっさりやられちまいやがったからな -- 名無しさん (2014-03-12 12 28 27) こいつに限らずアニメカービィは風刺・パロディ・カオスシナリオにいかに子供向けのガワをかぶせるかに力入れてたから、本編シナリオは結構蔑ろにされちゃってるのよね。 -- 名無しさん (2014-07-04 23 18 15) 新作スマブラでアシストとして登場確定! -- 名無しさん (2014-08-18 19 40 15) アニメ版は原作より格段にパワーアップしてる上にアニメ版デデデがアホだからこの位慢心してくれなきゃ倒せないじゃないか、こんな奴 -- 名無しさん (2015-01-01 18 08 20) アニメのデデデも別に嫌いじゃないんだが……。ここでデデデがゲーム版だったらそこそこ熱い展開になったんじゃないかと思わずにはいられない。いや、仕方ないんだけど -- 名無しさん (2016-03-01 18 22 51) でもアニメ版のナイトメアは声がめっちゃカッコいい -- 名無しさん (2016-03-19 18 45 23) 今となっては珍しいダークマターとかソウルとか関係ないラスボス。一応ハルカンドラ関係ではあるか? -- 名無しさん (2016-05-05 00 18 05) もし夢の泉が再リメイクされたらソウル化しそう -- 名無しさん (2016-05-13 22 25 10) >リメイク版の第1形態はなぜか「 ナイトメアパワーオーブ 」になった. -- 名無しさん (2016-06-14 08 33 16) ↑ミス;>>リメイク版の第1形態はなぜか「 ナイトメアパワーオーブ 」になった。ところがどっこい、FC版の公式ガイドブックでも「ナイトメア・パワーオーブ」なんだよなあ…。だからリメイクで変更された名前なのかどうか、よくわからないんだよな、第一形態の名前 -- 名無しさん (2016-06-14 08 37 15) 近頃の設定からスターロッドのバグとも見れるけど、関係なく捨てられた壺に入ったタコのみたいなものだったりするのか -- 名無しさん (2016-08-11 19 34 32) …まさか、アニメのナイトメアは本編に登場しなかったパワーオーブ形態が別所に存在し、そこから悪夢を具現化してたのかと思える。 -- 名無しさん (2016-11-02 22 43 14) ↑そんな訳で、パワーオーブが本体なのかもしれないと思う。あくまで一説に過ぎないのだが。 -- 名無しさん↑(と同一) (2016-11-02 22 46 06) アニカビ第二期放送されたら実は中間管理職だったという設定が追加されそう。 -- 名無しさん (2017-02-04 16 31 35) 評価のところ、ほぼ一話完結型のアニメのキャラに何マジレスしてんの?って感じだな。物量作戦でププビレッジ進行したら1話でカービィ終了だっての -- 名無しさん (2017-02-04 18 23 14) 最後のドラえもんの話いる? 黒幕かあっさりやられる作品なんて探せばいくらでもあるでしょ -- 名無しさん (2017-09-06 20 46 09) スターアライズではカービィの関係者の対処をちゃんとサボらずにやる悪役がまた出てきたからアニメのコイツの立場がますます悪くなりそう -- 名無しさん (2018-01-20 21 26 27) デデププではエンマ大王だったな。カービィにグーイの舌でボコボコにされたあげくスパークで負けるという弱さだったが -- 名無しさん (2018-01-20 22 59 11) ハルカンドラ人が倒した銀河を脅かす悪夢……。まさかね -- 名無しさん (2018-03-17 10 45 22) ↑さてさて本編で悪夢の名を持つこいつを封印していた夢の泉とスターロッドは科学派と思しきハルカンドラの制作物だった事を踏まえると…ね -- 名無しさん (2018-03-19 03 51 26) まあ悪夢なんてありふれた形容詞だし、真相は闇の中じゃない? -- 名無しさん (2018-03-19 05 46 18) というか、ドラえもんの話いらねえな。作品貶してるみたいだしはやく消してほしい -- 名無しさん (2018-03-19 19 46 33) ↑4 次回作のラスボスはナイトメアのそっくりさん、もしくは親玉がラスボスになってそう。事実上のナイトメアソウル出現フラグかも知れない。 -- 名無しさん (2018-03-19 20 21 04) 悪夢がこいつだった場合、もう一つ分かることは「ダークマター一族とは無関係」ってこと まあ元から接点とかはなかったけど -- 名無しさん (2018-03-21 20 22 51) ウィザード化した後の話だけどワープスターを一撃で木っ端みじんにできるって地味にやばくない? -- 名無しさん (2018-08-28 15 26 45) スタアラで示唆された・・・ナイトメアの親玉? -- 名無しさん (2018-09-09 22 41 10) ↑3無関係どころか敵対関係だったみたいだな。あつカビと併せて考えるとアニカビで言ってたようにガチで不滅なんだろうなこいつ。最低でも1回、サブゲームであることを考慮しなけりゃ2回復活してることになる -- 名無しさん (2018-10-03 16 21 19) スタアラのアップデートでアレンジBGMが追加 -- 名無しさん (2018-12-04 00 09 52) 心なしか、ドラえもんの新魔界大冒険のデマオンがコイツにしか見えない。 -- 名無しさん (2018-12-04 20 07 20) 復活するし声が銀河万丈さんだし -- 名無しさん (2019-09-05 15 00 04) 別人?とはいえまたゲーム中で戦うことになるとは思わなかったし、しかもウィスピーよりも先に戦うことになるとも思わなかった -- 名無しさん (2019-09-05 20 16 23) しかしDマインドには吹っ飛ばされ淵源の戦士にはぶった斬られるのは・・・。というよりダークタランザの役割を受け継いだ感じか。 -- 名無しさん (2019-09-07 13 26 18) ↑3 声質はカスタマー寄りだけどアニメでもナイトメアより登場してたから納得っちゃ納得。 -- 名無しさん (2019-09-07 17 42 27) スーパーカビハン版のナイトメアの行動パターンは夢の泉版とあつカビ版を合体させたような感じ。後半戦移行時には画面奥に引っ込んで、パワーオーブからウィザードに変化するときの星形弾の乱舞を再現してくれる。 -- 名無しさん (2019-09-08 23 46 19) どの世界線でもデデデ絡みの相性は最悪という -- 名無しさん (2019-09-13 19 25 46) 遂に公式からもケツアゴをネタにされてしまった。 -- 名無しさん (2019-09-16 21 25 59) 最初の方でも挙がってるが、もしゼロがラスボスだったらフームを乗っ取ってスターロッド(←ワープスター)をも掌握する最悪の展開になってたかもしれない。散々あちこちで挙がってる偽善者・二枚舌云々から依代としての適性はデデデ陛下とは比較にならないぐらい高い。 -- 名無しさん (2021-11-27 19 49 26) 最近のカービィのゲームのラスボス( 及び、裏設定 )には、初期の頃に登場していた存在が関連(?)していたから、新作の「 ディスカバリー 」には、このナイトメアが絡んでいるんじゃないかと個人的に推測している( 出生・誕生の秘話とか、実は元・古代人 ハルカンドラ出身で、後に概念の怪物化したとか、実はマホロアの先祖とか。) -- 名無しさん (2021-11-27 20 32 47) ↑そんなものはなかった -- 名無しさん (2022-04-25 15 59 33) 夢の泉では自機がコピー能力固定仕様 ナイトメアは攻撃当てれば行動中断して怯みモーションに入る虚弱体質だから慣れてしまえば余裕で完封できる。初代のデデデより遥かに弱いし、なんならダークゼロ並と言えるかもしれない -- 名無しさん (2024-02-26 16 53 41) 名前 コメント
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★概要 星のカービィスーパーデラックス(以降SDX)と星のカービィ64(以降64)を それぞれ100%にする、RTAリレー企画です。 2人1組でSDXと64を走ってもらいます! チームは抽選で決定します! ★参加条件 ・ニコニコ生放送 or Twitchで生放送できる人 ・Skype使える人(バトンタッチはSkypeで!) ・初心者ももちろんOK! ★大会日程 参加申請〆切 10月9日(日) 23 59まで タッグ抽選 11月12日(土) 20 00~(予定) 走者紹介 11月19日(土) 20 00~(予定) リレー本番 11月23日(水) ※祝日 17 30~ 開会式 18 00~ SDXスタート 終わり次第64スタート 22 00~ 閉会式(準備が間に合えば…) ★大会ルール(共通) ・計測終了後、セーブデータが100%になっていることを放送で映してください。 (確認前でも次の走者は走っていただいてOKです。) ・実機、VC版、カビコレ版、なんでも構いません! ・連射器の使用、2P操作、十字キー同時入力、WiiUのまるごと復元やエミュレータなど 実機でできないことは禁止です。 ・タイムの合計ではなく、リアルタイムで1位のチームが優勝です。 ★大会ルール(SDX) 計測開始:初期セーブデータを選んだ瞬間 計測終了:格闘王でマルクを倒し、「優勝」の文字が止まった瞬間 ※リセット使用OK!「銀河に願いを」エンディング中のみリセット禁止 計測終了後、Skypeにチャットを書き込んで64走者にバトンタッチお願いします。 ★大会ルール(64) 計測開始:新しいファイルを作り"スタート"を押した瞬間 計測終了:02を倒した瞬間 ※SDX走者からSkypeチャットを受け取ってから開始してください。 ★参加申請 参加申請フォームを埋めて、 星のカービィシリーズ(SDXメイン) RTA総合コミュ (co55666)の コミュニティ掲示板に書き込みをお願いいたします。 参加申請フォーム ①名前 ②放送コミュニティ or TwitchのURL ③参加する作品&自己べ ④意気込み ★その他 大会運営をお手伝いしてくれる方募集します!走者の人も手伝ってね☆ 生主でなくてもOKです。上記までご連絡お願い致します。 動画とか作ってくれる人いたらホントにうれしい…うれしくない? ★Q A Q. どれぐらい時間かかる? A. SDX、64ともに1時間20分ぐらいの想定です。 Q. もし100%になってなかったら? A. えぇ…(困惑) ペナルティかなー 考えときます。 Q. 興味あるけど出れるかわからない… A. 練習期間もそんなにあるわけではないので、お早目の決断をお願いします!出よう! Q. ROMによる違いあるけどいいの? A. 64は差が顕著で、SDXも多少違いはありますが、お好きなハード、ROMで結構です。 Q. 1人で両方走るのは? A. ええよ Q. 他のシリーズも見たい A. カビコレ駅伝をカービィ25周年で考えてたり考えてなかったり… ★主催 星のカービィシリーズ(SDXメイン) RTA総合コミュ (co55666) ★協賛 星のカービィ64-競技共用コミュニティ- (co1567931)